第63回徳島県高等学校総合体育大会サッカー要項
主 催 徳島県高等学校体育連盟 徳島県教育委員会 （一社）徳島県サッカー協会
後 援 徳島新聞社
主 管 徳島県高等学校体育連盟サッカー専門部
１ 期 日
【男子】 令和５年５月２７日（土） ２８日（日）
６月２日（金） ３日（土） ４日（日） ５日（月）
【女子】 令和５年６月２日（金） ３日（土） ５日（月）
２ 会 場
徳島市陸上競技場，ヨコタ上桜スポーツグラウンド，徳島市球技場，，鳴門球技場，あわぎんス
ポーツガーデン
３ 競 技 規 定
２０２３年度日本サッカー競技規定による。
４ 競 技 方 法
学校対抗（トーナメント方式）
５ 引率・監督
(1) 引率責任者は，校長の認める当該校の教職員，もしくは実習主任または実習助手とする。
(2) 監督，コーチ等は，校長の認める指導者とする。また，それが外部指導者の場合は傷害・賠償責任保険（スポーツ安全保険等）に必ず加入し，その証明書(コピー可)を総体申込用紙に添付することを条件とする。
６ 参 加 資 格
(1) 徳島県高等学校体育連盟に加盟する学校の生徒であること。
(2) ２０２３年度県サッカー協会に登録している者
(3) 平成１６（２００４）年４月２日以降に生まれた者とする。ただし，出場は同一競技３回までとし，同一学年での出場は，１回限りとする。
(4) チームの編成において，全日制課程・定時制課程・通信制課程の生徒による混成は認めない。
(5) ア．統廃合の対象となる学校については，統廃合完了前の２年間に限り当該校を含む合同チームによる大会参加を認める。
イ．部員不足による合同チーム
（都道府県高等学校体育連盟会長により予選会から参加が認められた場合）詳細は，本連盟が定める「部員不足に伴う複数校合同チーム参加規定」と専門部が定める「競技別部員不足に伴う複数校合同チーム参加ガイドライン」による。
(6) 転校・転籍後６ヶ月未満のものは同一競技への参加を認めない。（外国人留学生もこれに準ずる）但し，年度をまたぐ場合，一家転住などやむを得ない場合は，徳島県高等学校体育連盟会長の認可があればこの限りではない。
(7) 分校は専門部細則により単独で参加できるが全国・四国大会の予選に関しては種目別要項による。
(8) 学校教育法第１条に定められた高等学校以外の学校については，徳島県高等学校体育連盟会長から参加が認められた者とする。
(9) 外国人留学生の参加については登録は４名までとし，内出場は２名とする。
(10) 学校長が出場を承認した者。
(11) 上記以外は全国高校総体，四国高校選手権大会の要項に準ずる。
【大会参加資格の別途に定める規定】
１ 学校教育法第72条，115条，124条及び134条の学校に在籍し，徳島県高等学校体育連盟の大会に参加を認められた生徒であること。
２ 以下の条件を具備すること。
(1) 大会参加資格を認める条件
ア 徳島県高等学校体育連盟の活動の目的を理解し，それを尊重すること。
イ 参加を希望する特別支援学校，高等専門学校，専修学校及び各種学校にあっては，学
齢，修学年限ともに高等学校と一致していること。また，広域通信制連携校の生徒による混成は認めない。
ウ 各学校にあっては，部活動が教育活動の一環として，日常継続的に責任ある顧問教員の指導のもとに適切に行われており，活動時間等が高等学校に比べて著しく均衡を失することなく，運営が適切であること。
(2) 大会参加に際し守るべき条件
ア 徳島県高等学校総合体育大会要項を遵守し，競技種目別大会申し合わせ事項等に従うとともに，大会の円滑な運営に協力すること。
イ 大会参加に際しては，責任ある学校の教職員が引率するとともに，万一の事故の発生に備えて傷害・賠償責任保険に加入しておくなど，万全の事故対策を講じておくこと。
ウ 大会開催に要する経費については，応分の負担をすること。
７ 参 加 制 限
１チームは引率教員１名，監督１名，選手２０名とする。
８ 表 彰
【男子】 優勝校には賞状，優勝旗，メダルを，２位・３位校には賞状を授与する。
【女子】 優勝校には賞状，優勝旗，メダルを，２位校には賞状を授与する。
９ 申 込 方 法
(1) 申込は所定の用紙に記入し１部作成のうえ，下記宛申込むこと。
(2) 申込期日 【男子】 令和５年４月２８日（金） 必着
【女子】 令和５年４月２８日（金） 必着
(4) 全校加盟してない学校は，参加生徒１名につき1,300円（登録金800円と高体連部員負担金500円）を徳島県高体連事務局に納入すること。
10 組合せ抽選 【男子】 ５月９日（火）午後 鳴門渦潮高校において，各校代表者の責任のもと行う。
【女子】 ５月９日（火）午後 鳴門渦潮高校において，各校代表者の責任のもと行う。
11 そ の 他
（1)【男子】本大会で優勝したチームは全国高等学校総合体育大会および四国高等学校サッカー
選手権大会に出場する権利と義務を有する。第２位のチームは四国高等学校サッカー
選手権大会に出場する権利と義務を有する。
【女子】本大会で優勝したチームは四国高等学校サッカー選手権大会に出場する権利と義務
を有する。
（2) 競技中の疾患・傷害等の応急処置は主催者で行うがその後の責任は負わない。
（3）引率責任者は出場選手のすべての行動に対して責任を負うものとする。
（4）本大会における懲戒処置は，日本協会制定の懲罰基準により規律委員会にて決定する。
（5）試合に際し，参加チームは選手証を用意しておくこと。
※ 選手証とは，ＷＥＢ登録システム「ＫＩＣＫ ＯＦＦ」から出力したカラーの写真添付があり，顔の認識ができる選手証・登録選手一覧のことを示す。
（6）大会期間中に新型コロナ対策として、健康チェックシートの提出の他、県サッカー協会が定める感染対策を行ってもらう場合がある。